新年明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
昨年はコロナウィルスにより大変な年となりました
今年はどのような年となるのか 誰にもよめません
マスクを着けることも当たり前となり
ファッションの一部へと変化しつつあります
昨年からレザーマスクを本格的に作り始めました
レザーのライダースジャケットや
ストリートファッションや
コスプレファッションにぴったりかと思います
今後web購入できるようにと考えております
＊革工房Taku＊
Tel 080-2434-7514
Mail leather@k-taku.com
URL:www.k-taku.com
セミオーダーで製作したベルトに通すキーホルダーの紹介です
ブラウンのオイルレザーに手縫いの赤色ステッチ
silver925のコンチョボタンは
知人作家のDEGELLOさんのハンドメイド
精密で丁寧な仕事が気に入り 取り扱いさせて頂いております
ネイティブアメリカンの雰囲気を ジャパンメイドクオリティーで
見事に作られております
キーホルダーの裏面には ご希望により 刻印を使ったネーム入れ
厚みを整えた２枚の革を張り合わせております
＊革工房Taku＊
Tel 080-2434-7514
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オーダーメイドで製作した長財布の紹介です
今までも幾つかオーダー頂いており
今回もご来店頂き 素材を確認しながら打ち合わせました
全面手染めによる染色を施してあり
刷毛を使った手染めカラーは
刷毛の色むらが特長的です
さらに糸も手縫い糸の青色で
共に経年変化が楽しめる素材です
レザーの裏面は あえてナチュラルとし
ロウ（ワックス）を塗ることで滑りをよくしております
金具類は真鍮製でブルーとのコントラストも良い雰囲気です
各ポケットに広めのマチを設け
中身が見やすく 取り出しやすくなってます
長年使えるしっかりとした作りになっており
ファスナー交換等の修理も対応しております
長財布のオーダーメイドは5万円〜となっております
お気軽にご相談くださいませ
＊革工房Taku＊
Tel 080-2434-7514
Mail leather@k-taku.com
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既存のシザーケースを元に
利き手や美容道具類を確認しながら製作しました
ナチュラルのヌメ革にロウ加工を施すことで
耐水性に富み メンテナンスも楽になります
手縫いステッチは太い糸を使い
糸がちぎれた時でも ほつれにくいのが特長です
美容師さんによってスタイルは様々ですが
このモデルは少ない道具類で
シンプルに使われる方向けに設計されております
金具類は真鍮製で レザーと共に経年変化が楽しめます
サイドジッパーはTALON製の真鍮タイプで
メンテナンスをする時に役に立ちます
作業する上でたまりやすい髪の毛も
サイドジッパーにより開閉できることで
掃除が楽に行えます
その他 色々とご相談に乗りながら
使いやすいシザーケースを提供致します
お気軽にご相談ください
＊革工房Taku＊
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オーダーメイドで製作したシザーケースとベルトの紹介です
今回のシザーケースのために
家具職人さんに作ってもらった木型をもとに
型出しと言われる手法でレザーを変形させます
レザーを湿らせ木型に合わせて形を整えていきます
平面だったレザー素材がみるみるうちに変形していきます
水分を含んで柔らかくなったレザーも
乾くと形状を記憶するのが面白い特性です
牛革ヌメ（ナチュラル）を黒色の染料で手染め
ステッチも黒色 全て手縫いで仕上げることで
糸がほつれにくく丈夫で 修理がしやすく
頻繁に使われる仕事道具ケースには最適です
デザイン性も大事ですが
使いやすく 手入れがしやすいように
配慮しながら製作しております
オーダーメイドの際は お使いの道具類の写真を送って頂き
製作の参考にしながら 使いやすいように配慮しております
今回のオーダー品は右利きの美容師さんで
右手側の腰に装着するということです
ベルトもセットでオーダー頂き
2.5mm幅×5.0mm厚のレザーに真鍮ローラーバックルを使用
現在お使いのベルトのサイズを計測してもらい製作しました
１枚の平面のレザーが生まれ変わっていく様子は
作り手の自分にとっても面白い瞬間の連続です
また お作りさせて頂いたシザーケースによって
お仕事もはかどり 気持ちよく作業してもらえたら幸いです
どうぞ お気軽にご相談くださいませ
＊革工房Taku＊
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オーダーメイドで製作した電卓ケースの紹介です
以前製作した電卓ケースをもとに
レザーと糸の色 デザインと文字入れを打ち合わせし
お手持ちの機種のサイズに合わせて製作しました
ブラウンのオイルレザーに同色の手縫いステッチ
フラップ有りとフラップ無しの２パターンの中から
今回はフラップのあるタイプをお選び頂きました
経年変化が楽しめるレザーアイテムですが
色が淡いほど色の変化に富んでおり
今回はメンテナンス用のニーツフットオイルと
お手入れ用のムートンも合わせてご注文いただきました
ご注文ありがとうございました
＊革工房Taku＊
Tel 080-2434-7514
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バイク屋さんよりご依頼頂きましたサドルシート張替えのご紹介です
お手持ちの中古サドルシートを送って頂きました
柔らかめの本革を使用したソロシート
裏面には1977らしきスタンプ
ひょっとしたら1977年製のシートかと思います
丁寧に解体し 鉄板のシートベースのみにしたところで作業開始
今回は25mm厚のウレタンスポンジを使用
機械を使って大まかに整形していきます
その後は手作業で綺麗にラインを整えていきます
シート裏面のレザーパーツも形状に合わせながらリベット固定
2.5mm厚のソフトレザー（牛革）を使い
ウレタンスポンジに接着
進行方向側（凸）のテンションと
革の逃がし具合がとても重要
とにかくパワープレイです
スカートと呼ばれるパーツにフリンジを縫い付けた後
製作した型紙をもとにスタッズ（鋲）打ち加工
ビンテージハーレーのデラックスモデルを意識し
メッキスタッズ ブラス（真鍮）スタッズ カラースタッズを配置
３つのパーツにわかれたスカートを合わせると
まるでイーグルが翼を広げたようにも見えますね
シート座面のレザーの端を折り返しながら
同時に一針ずつ下穴をあけ 手縫いでスカートを縫い付けていきます
そして完成したシートがこちら
大柄のアメリカ人のお尻がすっぽりと収まるほどのゆったりとした座面と
お尻の形状に合った曲面がなんとも美しい
スカートの曲線に沿ったスタッズとフリンジが
デラックスな雰囲気を演出します
自転車のサドルから発展したなごりを感じさせる先端部分
どのようなカスタムハーレーに装着されるのか？
取り付けられた雰囲気が気になります
今回のようなデラックス仕様の張替え＆カスタムは10万円〜
作業内容により価格は異なります
その他 スカートのみの追加やフリンジのみの追加も承りますが
レザーのコンディションが著しく悪いものや
ビニールレザー（合皮）等のシートは対象外とさせて頂きます
お気軽にご相談くださいませ
＊革工房Taku＊
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