古いハーレーのサドルシート張り替えの紹介になります
1966年式のXLCH Sportstarのオーナー様より
お手持ちのオリジナルシートの劣化に伴いご相談を頂きました
スポンジの厚みにより座り心地や足付きが変わってきたり
シルエットがシャープに見えたりと変化がある為
丁寧に打ち合わせと画像確認を行いました
10mm厚のウレタンスポンジに
2mm厚のピットヌメを手染めによるブラック仕上げとなりました
ブラックとは言え
古いハーレーの使い込んだ雰囲気と時代感に合わせ
俗に言う茶芯 の風合いを目指して
手染め作業を繰り返して行き
レザー表面には更に手を加えてエイジング加工を施しました
ひと針ずつ丁寧に穴あけ後
手作業で縫って行きます
ぱっと見は黒色のレザーですが
見る角度や光の加減により茶色が見え隠れします
経年変化が楽しめるシートになっておりますが
使用頻度や保管状況やメンテナンスにより
変化は異なる場合がございます
お客様より取り付け後の画像を頂きましたので
合わせてシェア致します
ご依頼 ありがとうございました
革工房Taku (Kyoto)
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