20代の頃 一緒に現場関係のお仕事をしていた先輩の
YouTubeチャンネルで紹介して頂きました
その先輩は現在大阪で
ハイエースのカスタムショップの代表をされております
以前川崎のお店にも来て頂いて以来
15年ぶりぐらいの再会でしたが
変わらぬ優しい人柄を感じつつ
仕事面では大変成長されていてびっくりしました
先日もこちらのYouTubeをご覧になった方が
ハイエースでご来店頂きオーダーを頂きました
ご紹介ありがとうございます！
昨日から雪が降り始め
各種注意報も出ております
お出かけの際には十分起きおつけ下さいませ
革工房Taku
Mail loop@leather-taku.com
LINE leathertaku
Tel 080-2434-7514
Web https://leather-taku.com/
2021年の８月８日にオープンした
私のお店兼アトリエですが
「革工房Taku」として2006年に
神奈川県の川崎市でスタートし現在に至るのですが
屋号に"工房"と名が付くと
「物作りをする所だからお店ではないんですよね？」
と時折そんなことを聞かれます
今回のお店にはお店としての名前をつけようと思い
色々考えて「LooP Garage」という屋号を設けました
LooPは繋がる 広がるサイクル
ボロボロだったガレージを再生させ
そこをきっかけに
モータサイクルを愛する人々の輪が
広がっていけるように
願いを込めております
そんな命名をしたけれど
お店のどこにも書いてありませんでした
そこでようやく看板を手書きで製作してみました
更にLooP Garageのグッズ第1弾として
ステッカーも製作し販売しております
私自身バイクが好きなので
バイク好きな店主のレザーショップがコンセプトです
LooP Garage Leather’s
と言うブランド名で
バイクシーンに馴染むファッションアイテムやレザーアイテムを
今後 展開していきたいと思います
どうぞ宜しくお願いします！
革工房Taku
Mail loop@leather-taku.com
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Tel 080-2434-7514
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先日納品させて頂きました
オーダーメイドの折財布のご紹介です
オーダーメイドの際によくお伺いさせて頂くのですが
今まで使っていたアイテムのメリットとデメリット
メリットはコンパクトで使いやすい
デメリットは三つ折りの為
お札が折れ曲がって
自販機等に入りにくい…
という事で 今回は
コンパクトで札が折れ曲がらない様に打ち合わせを行いました
まずデザイン的には三つ折りから二つ折りへ変更
三つ折りに比べてサイズはアップしてしまいますが
札とカードサイズに合わせてギリギリのサイズを目指しました
札ポケット カードポケット コインポケットが
それぞれ１つずつのシンプル設計です
レザーは経年変化を楽しめるように
栃木レザーのオイルヌメのキャメルカラーに
ステッチはブラックで断面のこばもブラックで仕上げております
カード類をまとめて入れられるポケットには
カード類が１０〜１５枚ほど入ります
マチ付きのコインポケットは
薄く折りたためてコインもしっかりと収納できます
ボタン類は真鍮製のバネホックで
レザーと共に経年変化を楽しめます
カードポケットはボリューム感がありますが
小分けしたポケットに比べると
レザーの厚みも抑えられることで
省スペースでカードも多く収納できます
折り畳んだ状態がこちら
使い込んで行くうちにレザーが馴染んで
コンパクトになっていきます
レザーの経年変化と形状の変化が楽しみな
コンパクトな二つ折り財布が出来上がりました
ご注文ありがとうございました！
革工房Taku
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今週のお題「手づくり」
先月納品させて頂きました
長年愛用できるバッグを
長年探されていたようで
知人からのご紹介によりオーダー製作のご相談から始まりました
レザーの色はカットサンプルの中から選んで頂きました
落ち着いた雰囲気のブルーのレザーにブルーのステッチ
アクセントでブラウンレザーのハンドルには
茶金のハンドステッチ（手縫い）
金具類は真鍮製のもので統一
長年の使用でレザーと共に経年変化を楽しめます
ファスナーにはYKK社製のエクセラシリーズ
滑らかな開閉が気持ち良いハイエンドモデルで
ビジネスシーンにおいても落ち着いた雰囲気を演出できます
打ち合わせの際に
バッグに収納するアイテム類を確認させて頂きました
キーケース
財布
メガネケース
大型財布
これらのアイテムが出し入れしやすいように
各ポケットにマチを設けてサイズ分けしております
バッグ内部の裏地には
豚革のヌバックレザーを張り合わせ高級感を演出
ハンドル（取っ手）部分は手縫いで
ひと針ひと針 丁寧な作業により
丈夫で長持ちするように作られております
喜んでお使い頂いていると
メッセージを頂きました
ご注文 ありがとうございました
革工房Taku
Mail loop@leather-taku.com
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先週は連日の寒波による影響で
京都市内から帰宅できなかったり
除雪や雪かき作業に追われて
仕事ができない状況でした
近年稀に見る積雪量で
道路状況が乱れ
それに伴い荷物が受け取れなかったり
出荷できなかったりと
２月はどんな状況になるのか
予測もつきませんね
２月も基本的には
土日のみの営業を予定しておりますが
東京（浅草）への仕入れ等も含め
流動的な営業となります
京北へお越しの際は
事前に天気や道路状況のご確認をお願いします
お電話で確認頂いても結構です
※スタッドレスタイヤは必須です
革工房Taku
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こんにちは
おかげさまで今週末で最終日を迎える
あうる京北さんでの展示会「三人展」
最終日となる1/29(日)11〜15時に
木工・鉄工・レザークラフトの
作家3人が在廊を兼ねて
ワークショップを開催します
(材料が無くなり次第終了)
木工はカンナを使ったマイ箸作り 500円
鉄工はただいま思案中 500円
レザーはケーブルクリップ作り 500円
出来るだけ釣り銭に困らないよう
ご協力お願いします🙇
お子様から大人まで
ご参加頂ける内容となっております
より多くの方々のご来場を
お待ちしております
↓会場となるあうる京北さんはこちら
革工房Taku
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オーダーで製作しましたアウトドア用のストーブケースの紹介です
近年急上昇中のアウトドアキャンプに伴い
キャンプグッズにこだわる男性も多いかと思います
今回の依頼品は1970年代に生産されていた
PHOEBUS（ホエーブス）のビンテージストーブ
No,725というモデルのハードケースのオーダーです
当時は厚紙でできたケースに入って販売されていたそうですが
箱のない状態での中古品として入手され
布製の巾着袋に入れて使っていたそうですが
レザー製のハードケースが欲しいとのことでご相談頂きました
製作事例の無いものにチャレンジすることは多々ありますが
筒状のハードケースの依頼もまた初めてのチャレンジに
薪ストーブの煙突の筒を切り出し
それを芯にして
内部には薄手のスポンジを張り合わせ
レザーで挟み込んでみました
色々な物にこだわりを持つお客様なので
細部に渡りデザイン製と合理性を詰め込みつつ
耐久性も兼ねてシンプルに仕上げてみました
先日 無事納品をさせて頂き
大変喜んで頂きました
ご注文ありがとうございました
今週のお題「あったかくなったら」
革工房Taku
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